Hello,
we are Phyt(on)°.
目をとじて、耳を澄まして、おもいきり深呼吸して、
森がからだのなかを巡る
土や木々のにおい、変わっていく雲のかたち、鳥や虫の声
森の空気は、記憶のどこかにある
懐かしいきもちを呼び起こし日々の喧騒をリセットする
木はタネが落ちたその場所で生涯、根を張る
そこで、まわりと共闘し、栄養を共有し、共存している
ひとつの場所で、また新しい命が生まれ、巡っていく
そんな森のサイクルにヒトの営みも含まれている
森は遠くに見えている景色ではなく、
触れることのできる地球の一部だと思う
どこにいても、自然を身近に感じられる 漂うお守りとして